カテゴリー:市民が伝える震災

「石巻地方でつくる震災学習の協働事業体制」コンファレンスの取り組み

石巻ビジターズ産業ネットワーク震災伝承部会では、震災学習の協働事業体制づくりのためのコンファレンスを継続的に開催しています。

石巻地方で震災学習事業に取り組む11名が事例報告を行った昨年12月の第1回コンファレンス以降、地域の関係者が定期的に集まり、課題と解決策の洗い出し・共有・整理のためのワークショップを行ってきました。

第2回コンファレンス(2016年1月24日)

第3回コンファレンス(2016年4月2日)

第4回コンファレンス(2016年5月24日)

第4回コンファレンス(2016年5月24日)

5月24日(火)に開催した第4回コンファレンスでは、これまで整理してきた内容を具体的なアクションのかたちに書き換えた12項目の施策案と課題解決のアイディアを皆で再度確認し、不足している内容を補ったうえで、今後わたしたちがすべきこと・できることとして、以下の4項目が参加者の投票で選ばれました。

  • 震災伝承・学習を行う個人・団体・活動を連携させる
  • 石巻地方にいる多彩な人材を活かす
  • 石巻地方の防災教育プログラムをつくる
  • 震災伝承の目標・方向性を決める

震災学習をめぐる課題は他にも様々ありますが、まずは以上の4施策について、優先的に取り組んでいくことが確認されました。

コンファレンスは、東日本大震災後10年目にあたる平成32年度完成予定の石巻南浜津波復興祈念公園の設置も視野に入れ、将来の石巻地方における震災伝承体制構築に向けた準備を進めるために、市民・行政・NPOなど多様な主体が連携し活動するプラットフォームの機能を担う場として、今後もサポートを続けて参ります。

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