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まちなか防さいの会

石巻市は、昨年より毎年3月11日を含む7日間を防災週間と定め、防災意識の高揚や震災経験の伝承等を図る取り組みを行っています。今年は3月5日から11日が防災週間で先週末には防災シンポジウム等が開催されました。

みらいサポート石巻がスタッフを派遣しているコンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会は、まちづくりの一環として、平成25年に「安全安心のまちづくりプロジェクト」をスタートし、勉強会やワークショップなどを開催してきました。今年の防災週間は「まちなか防さいの会」と題し、地域住民や主要機関・施設の関係者にお声がけし、街の模型を囲んで車座になって座り、地域の防災についてお話する会を開きました。

震災直後、まちのこれからを考えたとき、最も大切で優先すべきこととして、地域から出た声は「安全・安心」であることでした。震災から5年が経とうとする今、街には新しい住宅が建ち、避難できるビルが増えました。小学校や各種施設、町内会では、それぞれに防災の取組みも行われています。堤防の工事も進んでいます。(平成30年完成予定)

「地域防災の向上」と言葉でいうのは簡単ですが、防災はとても大きなテーマであり、プロジェクトを始めて3年目となる今も、試行錯誤しながら企画を立てています。地域で震災当時を振り返り、いろいろと話をする中で、これからの防災に必要な大切なことを拾い上げ、暮らしに根付かせていきたいと考えています。

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