石巻南浜津波復興祈念公園

石巻市南浜地区復興祈念公園有識者員会資料 (平成28年3月9日)抜粋

東日本大震災で大きな被害を受けた南浜・門脇地区には、国・県・市の連携の下、復興祈念公園が建設されます。国営の追悼施設を含む祈念公園は岩手・宮城・福島の各県に一つずつつくられます。宮城県では石巻にできることが2014年10月31日に閣議決定されました。これまでに有識者委員会や住民意見交換会、パブリックコメント等を経て計画が策定され、2020年度中の開園を目指し建設工事が進んでいきます。

公園の概要

「土地の履歴」「街の記憶」「追悼と伝承」の3つのコンセプトをもとに形成。公園内には市街化される以前の自然景観を復元し、震災前の街と暮らしを想起する街路樹や中核的施設となるビジターセンター、避難築山などが配置されます。また、多様な市民活動の拠点となるエリアも整備される予定です。
国土交通省東北地方整備局「宮城県における復興祈念公園

「参加型維持管理運営」検討協議会

「追悼」「記念」「伝承」への思いを礎に、公園における新たな維持管理運営手法について検討しています。「杜づくり部会」「震災伝承部会」「市民活動部会」の3つの部会で構成されています。現在、石巻市内では様々な市民団体によって植林や伝承、追悼等に関わる活動が行われており、開園に向けた議論の一方で、市民活動拠点ではこうした活動が続いていきます。