カテゴリー:市民が伝える震災

震災から6年 東日本大震災3.11追悼のつどい

昨日で東日本大震災から丸6年が経ちました。津波で多くの方が犠牲になった南浜町の「がんばろう!石巻」看板周辺では、復興祈念公園「参加型維持管理運営」検討協議会の伝承部会参加団体(※1)の共催の下、「東日本大震災追悼 3.11のつどい」実行委員会主催の追悼行事が開催されました。

朝からたくさんのボランティアと共に灯籠設置などの作業が行われ、一日で2,500人以上(※2)の方が看板周辺に訪れました。また、追悼に訪れた769名の方が南浜つなぐ館にも立ち寄って行かれました。この日は地元の方が多く来館され、南浜・門脇地区の再現模型や震災前の画像を見ながら、一緒に来られた方やスタッフと懐かしい街の記憶をお話しされている様子がそこかしこで見られました。

14時46分には黙とう、バルーンリリースが行われました。時おり雪がちらつく大変寒い中でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。

16時半になると灯籠のキャンドル点灯作業が開始され、辺り一面が徐々に光に包まれました。現在の看板と「3.11追悼」の文字を灯籠がぐるりと囲むのとともに、100mほど離れた初代看板の位置につづくように灯籠が置かれ、合計で3,600個の灯籠が並びました。

18時半には追悼の花火が上がりました。暗くなってからも多くの人が会場に訪れ、思い思いに過ごされていました。看板周辺のキャンドルの灯りは25時頃にはすべて消え、「3.11のつどい」を終えました。

翌12日には朝からボランティアの力を借りて撤収作業が行われ、次回の行事開催に向けて灯籠の材料をきれいに収納しました。ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

(※1) [五十音順]アイリンブループロジェクト実行委員会/特定非営利活動法人 いしのまきNPOセンター/特定非営利活動法人 いしのまき環境ネット/石巻観光ボランティア協会/かどのわき町内会/がんばろう!石巻の会/特定非営利活動法人 こころの森/チームわたほい/公益社団法人 みらいサポート石巻

(※2)入口カウンターは、複数人が重なり合って入場した場合などには正確な人数を計測できないため、カウントされた数値と実際の来場者数との間に誤差が生じます。

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