3.11メモリアルネットワーク基金

 

東日本大震災を経験した私たちから伝えたい。

「 次は逃げてほしい 」

 

東北各地で、いまも東日本大震災からの教訓を伝えつづける人たちがいます。

2017年11月、そういった被災各地で語り部活動をする団体や個人、趣旨に賛同してくださる方が集まり、「3.11メモリアルネットワーク」を立ち上げました。62の団体と318名の個人の方と一緒に活動しています。(2018年9月現在)

 

宮城県名取市閖上(ゆりあげ)で被災した小齊正義さん。
津波復興祈念資料館「閖上の記憶」の館長として、語り部活動を続けています。

宮城県石巻市の大川小学校で、次女みずほさん(当時6年生)を亡くした佐藤敏郎さん。

 

賛同してくださる方々は、全国23の都道府県にわたっており、伝えることで命を守る取り組みを応援してくれています。そして、この仲間をもっと増やしていきたいと考えています。

この活動は、佐藤さんや小齊さんら語り部ひとりひとりの頑張りに頼ってはいつ終わってもおかしくありません。「伝える」活動を継続していくためには、それぞれが単独で活動するのではなく、同じ活動をする語り部が連携することが必要、そう考えています。そのために設立したの「3.11メモリアルネットワーク」です。このネットワークが東北全域の語り部を支える唯一の仕組みでもあります。

 

 

避難によって助かる命、救える命

東日本大震災では、15,896人注1の方が命を落とされ、未だ2,537人注2の行方不明者がいます。
先日の西日本を襲った平成30年7月豪雨では、避難の遅れによって多くの方が犠牲になったことは、記憶に新しいところです。地震や水害など、毎年のように大規模な災害に見舞われる災害大国日本。災害は、いつどこでも、あなたの住む地域でも起こる可能性があるのです。

 

日本の大規模災害の想定

東日本大震災 死者 15,896人 行方不明者 2,537人
首都直下地震 死者最大 23,000人
南海トラフ地震 死者最大 323,000人(そのうち津波 230,000人)
ただし、「発災後すぐに避難開始」「既存の津波避難ビルの活用」で61,000人に減らすことができます。

出典:南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ(第一次報告)(平成24年8月29日発表)。ただし、東日本大震災の死者数は下記注釈の資料を根拠とした。
注1注2 警察庁緊急災害対策本部 平成30年6月8日発表「H23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の警察措置と被害状況」による。

 

命を守る避難を

もしものとき、ひとりひとりが自らの命を守る意識を持つことを、私たちは東日本大震災の経験から伝えたいと思っています。「逃げれば命を守れる」ことを発信し続けたいのです。

 

3.11メモリアルネットワークは、東日本大震災被災地の伝承活動を支えています。

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「伝えつづける」=「命を守る」活動にご支援ください。

3.11メモリアルネットワーク基金にお寄せいただいたご寄付は、ネットワークの事務局である(公社)みらいサポート石巻が厳正に管理し、3.11メモリアルネットワーク登録団体が行う「つなぐ」「活かす」「育てる」活動に助成させていただきます。

 

 

3.11メモリアルネットワークでは、未来の世代まで、確かな教訓として3.11を伝えつづけるため、今後10年間の活動を支える「3.11メモリアルネットワーク基金」を設立しました。私たちの活動を10年間継続していくためには、3億円の資金が必要です。

 

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伝承活動を通じて未来の大事な命を救う。

 

代表メッセージ

大切な命がなくなってしまう、家族が津波で亡くなってしまう…そんな辛い悲しい思いはとても言葉では言い表せません。これから先、もう誰もそんな思いはしてはいけない。「震災伝承の継続」の強い思いは、ここからきています。
語り部の活動を継続し、震災を語り継いでいく、そして、それを聞いた人が「我が事」として考える、これが一番の防災になると信じています。

3.11メモリアルネットワーク 代表 鈴木 典行

大川小学校で当時6年生だった真衣さんを亡くす。大川小学校の悲劇を語り継ぐ活動を続けています。

 

東日本大震災の教訓を未来へ伝え、命を守るために
あなたの力を貸してください。

 

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